ペアーダンスを愛する日本国民へ
日本男性諸君へ
男性の方は とても! とても!幸せな環境である事を忘れないで下さい。
女性の方はインストラクターになっても踊る事が出来ません。踊れるのに一回も踊る事が無い夜が続く、酔っ払いや、変な奴は誘ってくるが、そんなの数に入らん!
■その理由は日本では男性が極端に少ないからです。
踊れない、恥ずかしいなどと考える前に、死ぬほど練習しないと、日本女性にとても失礼だと考えます。
■日本女性の状況に比べれば、とても幸せであることに気づいてください。
日本男児はほんの少し勇気を出すだけで簡単に全ての願が叶うのです。
だからこんな幸運な機会は二度とないと思い、一生懸命レッスンに励み、感謝の気持ちを込めて、平等にすべての女性と体力の許す限り踊らないといけません。嬉しい事に、私のワークショップに集まる女性はとても優しく、本当に協力的で、温かい方々です。
将来、男性のダンス人口が女性の10倍になっても、貴方と踊りたいと思われる男性になりましょう!
●●女性の気持ち●●
- 音楽に合わせ、リズムをキープできる男性と踊りたい。なぜなら音楽を楽しみたい。気持ち良く踊りたい。難しいことをする必要はないのです。必要なのは愛情です。
- リズムをキープして基本ステップを踏むだけで楽しいのです。だから初心者の男性も安心して誘って、踊って下さい。清潔感があり、紳士的な事がダンスよりも遥かに大切であり、女性は望んでいます。
- 音楽の素晴らしさを無視して、リズムをはずし、相手の事を考えずに、やたら、なんでもパターン繰り返す男性とは全く踊りたくありません。仕方なく踊っているだけです。踊れる機会が少ないから。文句も言わずに!
■男性の方は女性の最低3倍以上の練習が必要です。NYではサルサの文化を持つプエルトリカンの男性が毎日必死にレッスンを受け練習をしています。時には男同士で、家でも会社でもひたすら練習しています。クラスやクラブでも男性のほうが多く、女性が無料の日があります。踊れないと誰も相手にしてくれません。日本の男性は本当に幸せ、サルサを踊るなら日本男児に生まれた事に大感謝!
ラティーノだからとか全く関係ないです。ただ単に練習量が足りないだけです。日本男児よ、甘えることなく頑張りたまえ、そして世界に羽ばたけ! 大いに期待しています!
■日本女性諸君へ
日本の女性がよく口にする言葉、男性が少ない!上手な男性が少ない!
これは日本だけでなく、アジア諸国をはじめ、世界的な問題です。
力を合わせ、努力すれば簡単に解決できるはずです。
★プロジェクト]★
熊本の直美&ココ物語をご紹介します。
九州にサルサの火をつけたのはこの二人であるといっても過言ではない! サルサの匂いがする所にはどこでも出かけて行った。車で8時間、10時間、船で、飛行機で何時間かかろうが。
以前、熊本の男性が日本で一番気持ち良く踊れると噂になった時があった。今でもこの二人がナンパした男性は物凄く上手い。
★今でも熊本に残っている毎週土曜日夜10時からサルサの音楽が流れるスペインレストラン。
そこに彼女たちは毎週行き、素質のある!?(または好みの)男性を見つけてはひたすら無料でベイシックを教え続けた。雪の日も、雨の日も、嵐の日も、もちろん男性だけでなく、すべてのお客の手をとり。
■女性の方が生涯でたった一人、好みの男性をダンスの世界に誘えば、問題が即解決です。たった一人で良いのです。今からダンスの世界に誘う努力をして下さい。
■場所により、環境や条件も大きく違います。ただ不平不満を言っても時間の無駄。皆で協力して進めば、日本は素晴らしいダンス環境を作れると私は実感しています。「ダンスを踊るなら日本に行こう!」なんて言われるように、皆さんで力を合わせていきませんか!
